善意だけで引き受けないでほしい、POAの現実
2026-02-24
善意だけで引き受けないでほしい...

こんにちは。
THTハーモニー代表、穏やかな暮らしのコンシェルジュ、
皆様の終活サポートをしております、Ai🌿です。
 
みなさま、Power of Attorneyパワーオブアトロニー、
POA ってご存知ですか?
 
POAはご本人に代わって手続きや判断を行う大切な役割です。
 
ご家族がPOAになることは自然な流れでもあり、
「自分がやるしかない」と引き受ける方も少なくありません。
 
一方で、
ご家族以外の方がPOAを引き受けるケースもあります。
長年の知人や、支援者、近くにいるからという理由で
「お願いされたから」「困っていそうだから」と
善意で引き受ける方もいらっしゃいます。
 
けれど実際には、
POAは想像以上に責任の重い役割です。
 
手続きや契約、お金に関わる判断、
医療や生活の選択に関わる場面も出てきます。
トラブルが起きたとき、
矢面に立つのはPOAであることも少なくありません。
 
善意で引き受けたはずなのに、
感謝されるどころか、
説明や対応を求められ続け、
精神的にも時間的にも大きな負担になるケースもあります。
 
また、
ご家族や周囲の方から
「なぜあなたが決めるのか」
と疑問を向けられることもあり、
思ってもみなかった立場に置かれることもあります。
 
POAは、
「頼まれたから引き受ける」
「困っていそうだから手伝う」
という気持ちだけで続けられる役割ではありません。
 
引き受ける前に、
・どこまでの権限なのか
・どのくらいの期間関わることになるのか
・自分の生活にどんな影響があるのか
・困ったときに相談できる場所はあるか
といった点を、きちんと考えておくことがとても大切です。
 
POAを引き受けること自体が悪いわけではありません。
けれど、
一人で抱え込まない選択があること、
最初から支えを持っておくことが、
後々の大きな安心につながります。
 
次回は、
「POAを引き受ける前に確認しておきたいこと」について
もう少し具体的にお話ししていきます。
 
Ai🌿