施設入所はいつ考え始めればいいのでしょうか
2026-05-07

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こんにちは。
THT Harmony代表、シニアケアコンサルタント、穏やかな暮らしのコンシェルジュのAi🌿です。
THT Harmony代表、シニアケアコンサルタント、穏やかな暮らしのコンシェルジュのAi🌿です。
高齢のご家族について相談を受ける中で、よく聞く言葉があります。
「まだ施設は早いと思うんです。」
そのお気持ちはよく分かります。
住み慣れた自宅で、できる限り長く暮らしてほしい。これはご本人もご家族も願っていることだと思います。
一方で、「いつ施設を考え始めればいいのか分からない」というご相談も少なくありません。
施設入所を考えるのは、ADL(日常生活動作)のうち2つ以上の項目で継続的な介助が必要になった時がタイミングの一つと言われています。
ADLとは、日常生活を送るために必要な基本的な動作のことです。
例えば、
・入浴
・着替え
・トイレ
・移動(歩行や車椅子操作)
・食事
・ベッドや椅子への移乗
・着替え
・トイレ
・移動(歩行や車椅子操作)
・食事
・ベッドや椅子への移乗
などが含まれます。
例えば、お風呂だけ手伝いが必要という状況であれば、ホームケアやご家族の支援を利用しながら自宅生活を続けられることもあります。
しかし、
・入浴が難しい
・トイレにも介助が必要
・トイレにも介助が必要
というように、複数の場面で介助が必要になってくると、ご本人の安全面だけでなく、介護する側の負担も大きくなっていきます。
もちろん、これは絶対的な基準ではありません。
ご家族と同居しているのか、一人暮らしなのか。認知症があるのか、身体機能の低下が中心なのか。利用できるサービスがあるのか。
状況によって必要な支援は変わります。
ただ、一人暮らしの場合は特に、ADLが2つ以上難しくなった頃から施設という選択肢について情報収集を始めても早すぎることはないと感じています。
施設探しは、思った以上に時間がかかります。
見学をしたり、費用を確認したり、ご本人やご家族と話し合ったり。良い施設が見つかっても、すぐに入居できるとは限りません。
そのため、「もう限界だから来週入所したい」という状況になってから探し始めると、選択肢が限られてしまうことがあります。
施設入所は、できなくなったから入る場所ではなく、安全で安心な暮らしを続けるための選択肢の一つです。
「まだ大丈夫かな」と思った時こそ、少し先の暮らしについて考え始める良いタイミングかもしれません。
次回は、高齢者施設にはどのような種類があるのか、Independent Living、Assisted Living、Adult Family Home、Skilled Nursing Facilityの違いについてお話ししたいと思います。
