Home Health(訪問医療)って、何をしてくれるの?
2026-09-24
Home Health(訪問医...

こんにちは。
THT Harmony代表、シニアケアコンサルタント、
穏やかな暮らしのコンシェルジュのAi🌿です。
 
アメリカで入院すると、退院の時に
 
「Home Healthを入れましょう」
 
と言われることがあります。
 
でも、
 
「Home Healthって、誰が家に来るの?」
「何をしてくれるの?」
 
と思う方も多いのではないでしょうか。
 
Home Healthは「自宅に来てくれる医療・リハビリ」
Home Healthでは、必要に応じて医療の専門職が自宅を訪問します。
 
たとえば、
 
Nurse(看護師)
病状の確認、傷の処置、服薬についての指導など
 
PT(理学療法士)
歩行、筋力、バランス、転倒予防など
 
OT(作業療法士)
着替え、入浴、トイレなど日常生活に必要な動作
 
ST / SLP(言語聴覚士)
言葉だけでなく、飲み込み、認知機能、コミュニケーションなど
 
必要に応じてMedical Social WorkerやHome Health Aideが関わることもあります。
 
Medicareでカバーされることも大きな特徴です
一定の条件を満たせば、Home HealthはMedicareでカバーされます。
 
Original Medicareでは、Medicareが認めたHome Healthサービスについては、基本的に自己負担はありません。
 
ただし、Homebound(外出が難しい状態)であることや、看護・リハビリなどの専門的なケアが必要であることなど、利用には条件があります。
 
退院時にHome Healthを勧められたら、病院のDischarge Plannerや担当医に確認してみましょう。
 
私もHome Healthで働いていました
実は私自身も、医療者としてHome Healthの現場で働いていました。
 
患者さんの「実際の生活の場」に伺うからこそ、
 
「病院では歩けたけれど、自宅の階段は難しい」
 
「薬を一人では管理できていない」
 
など、自宅に戻って初めて分かることもあります。
 
ただし、Home Healthは一日中そばにいてくれるCaregiverとは違います。
 
食事、買い物、掃除、長時間の見守りなどが必要な場合は、別の支援も考える必要があります。
 
「Home Healthが来るから、一人でも大丈夫」
とは限らないのです。
 
次回は、
 
「えっ、もう帰るの?」
Home Healthの訪問時間が短いのはなぜ?
 
についてお話しします。